バルトでインターンシップを受けようと思ったきっかけはなんですか？

• 学生のうちに「働く」ということについて、実体験をもって言語化できるようにしたかったため。
• もともと興味があったIT業界、エンジニアという仕事について勉強するため。

インターンシップでのあなたの役割、職種はどんなのでしたか？

エンジニア、プログラマー

インターンシップに参加する前に期待していたことはありますか？

就職活動を控える中、ぼんやりとIT業界やエンジニアに興味がありましたが、本当に自分がやりたい仕事なのか明確になればいいなと思っていました。

実際に業務を経験された感想はいかがでしたか？

もちろん、エンジニアとしてのスキルをつけることができてよかったと思いますが、
それ以上にインターンシップの目的でもあった「働く」ということの意味・意義について、自分なりに実体験をもって話すことができるようになったと思います。

インターン中で一番印象に残っていることはありますか？

• WordPressテーマ開発をほぼ一気通貫して完遂できたこと
• 会員管理システムの案件で実際にお客様先での会議などに同席できたこと。後半は自分が議論を主導する経験をつませてもらったこと

インターンシップの中で面白かったこと、やりがいを感じたことなどあれば教えてください！

やはり、自分が携わったシステムやサイトが世にでたときに、達成感がありました。

インターンシップで辛かったこと、悔しかったこと、難しいと感じたことはありますか？

納期前に焦りながら仕事をして精神的に大変だなとおもうことがありました。
最初の方のコーディング作業で、ケアレスミスを連発してしまい、大幅に工数を上回ってしまったこと。

インターンシップを終えて、バルトや業界へのイメージに変化はありましたか？

特に自分の中でイメージがかわったのは、エンドユーザーさんの顔が見える案件か、そうでないかで仕事へのモチベーションや難しさが変わってくるなと思いました。
IT業界はよく多重請負のビジネスモデルが根付いてるといいますが、それをもろに実感した感じです。

バルトのインターンシップに参加して得たモノはなんでしょうか？

• エンジニアとしての最低限の知識、技術力
• 一般的な仕事の進め方、考え方（よくあるハウツーを実務で行うことの難しさ）
• 仕事をする上でのマインド
• 実務におけるチームワーク

大学生、後輩に向けて何かあれば一言よろしくです！

就職活動や、どこの会社に入りたいかなど目先のことへの対策だけでなく、
その後の人生についても考えた上で、貴重な学生の間の時間を投資できるといいなと思います！