山村ロジスティクス株式会社
パンフレット/ウェブサイト/リクルートサイト [ レスポンシブ ]
コーポレートサイトhttps://www.yamalogi.co.jp/ / リクルートサイトhttps://www.yamalogi.co.jp/recruit/
日本山村硝子を親会社に持つ、山村ロジスティクス株式会社のSPツールをリニューアルさせていただきました。
人材不足という課題に直面される中で、「有用な人材を確保するにはサイトがどうあるべきか」という、問題提起から課題解決も含めご提案させていただきました。有用な人材の確保に力を入れたいというお客様の想いをコーポレートサイトに加え、これまでは無かったリクルートサイトを新たに設けました。
コーポレートページでは、会社の強みや魅力を明瞭化し発信するとともに、変化や更新感が伝わるよう、情報を整理し設計をしました。
—コーポレートサイト
現場で働く人々のリアルを「止まらない物流」として表現した、動画。
業務・サービスが一目でわかるアイコンやスライダー。
日本各地に広がる拠点案内への導線。
画像と文章をPICKUPできるお知らせエリア。
そして、リクルートページのPRまで、会社様が伝えたいことを盛り込んだTOPページです。
訪問者にとっては、辞書のインデックスのように、知りたい情報へスムーズにたどり着ける仕様となっています。
特に文章の多いページは、文字の大きさやフォントでメリハリをつけたり、
説明文はポイントを絞り、写真やイラストなどを交えることで、重要な情報が最短でユーザーに届くよう工夫をしました。
全国各地に拠点を置く山村ロジスティクス様だからこそ、取り扱いサービスやMAP、採用情報、PR文に至るまで
各営業所が有する情報が掲載できるようになっています。
また、お客様が管理画面から、都度更新できる機能を実現しました。
—リクルートサイト
コンセプトは、「挑戦」と「飛躍」。
物流企業らしく、働くスタッフのエネルギーや躍動感がリクルーターにより伝わるよう、コーポレートページとは対照的に原色の「赤」「黒」「青」をメインカラーとしました。
また、人物の表情がわかる写真を多用したり、筆書き風の漢字をバックグランドに配置することで、有機的で人間味のあるデザインにしました。
物流業界は今までに3つの革新的変化を遂げてきましたが、現下進みつつある第4の革新「Logistics4.0」。
その方向性は、IoTによる省人化・標準化であり、このイノベーションこそが、人材不足という課題解決の契機なると考えられています。
「ハードなだけの業務は終わった」と銘打ち、Logistics4.0の実現に向け、積極的に取り組んでいる会社の姿を発信することで、リクルーターにアピールをしています。
会社様の経営理念でもある「明るく元気に楽しくそして面白く。」
このキーワードを念頭に、常にリクルーター目線に立ち、「この会社に入ったら楽しそう!」「この会社で成長したい!」と思えるような写真の選定やコンテンツの考案を行いました。
1人でも多くのリクルーターにエントリーしてもらえるよう、リクルートTOPページや、ヘッダーのエントリーボタンには、アニメーションを施し目を引くように工夫をしました。
コーポレートTOPページやフッターにもバナーを設置し、あらゆる場所からもエントリーページへ誘導できるよう設計しています。
それだけではなく、コーポレートTOPページやフッターにもバナーを設置し、あらゆる場所からもエントリーページへ誘導できるよう設計しています。