Loading
2025.2.25

恒例! バルト書き初め大会2025

カテゴリー 課外活動

あけましておめでとうございます。

始まりました2025年、2000年代に入ってもう四半世紀になるのですね。早いものです。
今年は蛇年。蛇と言えば、脱皮をすることから、「復活」や「再生」のシンボルにもなっているそうですね。

さらに、豊穣の神様、神聖な生き物として信仰の対象にもなってきたとか。
新たな一年、蛇からパワーをもらってエネルギッシュに活動していきたいですね!

さて、今回はバルトの恒例行事、書初め大会の模様をお伝えします。
新しい年の始まりに、メンバーそれぞれの思いを凝縮して文字化した、この熱い書初め大会の模様(大げさ^^)をどうぞ、お楽しみください。

書き初め準備

書初めって平安時代からやってるのか!

書き初めのルーツは古く、何と、平安時代にまで遡るそうです。当時は宮中行事として行われ、元旦に汲んだ神聖な水を使ってすった墨で詩歌などを書いていたようです。
時代が下って、江戸のころになると庶民の間にも広まって、このころに初めて「書初め」という言葉が使われたのだとか。

バルトで使用したのは、神聖な水…ではなく、墨汁ですが、心はみんなピュアなので、問題ないでしょう。
ということで、墨汁をドボドボ。

  • 墨汁
  • 半紙

バルトの書初めは一筆入魂!

トップバッターはJOYちゃんです!
毎年おうちでも書初めをしているそうです。すてきですね!
続いてはミズターニー君!
四文字頑張って書いてます!
その次は尚美さん。
大きな字でしっかりと。
お次はわたくし、ふさぴょん。
間違っちゃいました。

  • JOYちゃん
  • ミズターニー君
  • 尚美さん
  • ふさぴょん

あ、そうそう、バルトの書初めは、練習禁止の一発勝負なんです!
一筆入魂です。

後半戦、山本さん。
シンプルに一文字!余白がいい感じ。
そして、盆栽のたっちゃん。
「盆栽」って書くのかとばかり思っていましたが、何と、文!
しかもすらすらと!
ここで、バルトの代表の登場!
画数の多い字もなんのその、勇猛果敢に!

さて、大トリは、待ってました、よっくんです!
お酒のラベルっぽいね。

  • 山本さん
  • たっちゃん
  • 代表
  • よっくん

それぞれの思いを語る!

というわけで、今年も無事に書初め作品が出来上がりました。
書いた後は文字に託した思いを一人一人が語ります。

常に変化を求めていたい「不安定」
持続的にこつこつと取り組んで、大きな成果を出していきたい!「積小成大」
年齢なんて関係ない!人生は「前進」あるのみ。
喜ばしいことがたくさんあるように、の「杯」
心を大切にした仕事がしたいという意味の「心」
思いをちゃんと形にしていくぞ!「足りない 行動しろ」
バルトがまた新たなフェーズに入っていくための「権限委譲」
一つ一つしっかりと取り組みたい「吟味」

社内の壁には各自の真新しい目標がエアコンの風にゆらゆら、そして、きらきらと輝いています!

  • プレゼンテーション
  • 貼り出し

新たな目標とともに!

日本語には古くから「〇〇初め」とか、「初〇〇」といったことばがたくさんありますね。
初めてのことに対する喜びや感謝の気持ち、新しいことを始めるにあたっての願いや決意。
今年もそんな気持ちを大切に、一年を過ごしていきたいと思います。

今年もどうぞよろしくお願いいたします。
よい一年になりますように!