こんにちは!広報部のふさピーです。
今日は、「バルトと私」シリーズ第二弾をお届けします!
バルトと私
さて、今回は、「メンバーのつぶやき」と簡単にご紹介していたシリーズの第二弾です。
このシリーズの趣旨は、「バルトでの仕事を通して実現したい社会/世界 ~バルトを通して見える世界(バルトと私)~ 」です。
バルトのビジョン ー 老若男女のたゆみなき成長を通して社会を豊かにする ー
人が年齢性別関係なく、互いに切磋琢磨し、人として成長し続けることが、社会の発展につながり、心が富み、豊かで持続可能なフィールドを形成していくこと
今回登場してくれるのは、システムエンジニア(自称、盆栽事業クリエーター )のたっちゃんです!
それでは、どうぞ!
こんにちは。たっちゃんこと舘森です。
今日は私のことを少しと仕事をする中で日々感じていることなどを書いてみたいと思います。
入社の経緯
縁があって大阪へ
VALTに来る前は東京でWebエンジニアをしていました。
ただ以前から自分で事業を起こしてみたいという思いはあって、たまたま見つけた事業テーマを進めようとなった時に、ご縁があって大阪に来ることになりました。
やりたい事業はなんとなく決まっていて、起業するために必要なスキルの習得をしたいと思っていたところ、VALTのバイト募集を見つけ働くことになりました。
日々感じること
これまでの仕事軸
これまではエンジニアとしてどういったスキルが必要か、どういったキャリアを形成したいか、という軸で仕事を捉えていたと思います。
そのため、求めていたわけではないですが、自然と思考も行動もわりと自己完結(スキルがあれば人とそこまで関わらなくても成立してしまう)するような傾向があったと思います。ただ、事業作りとなると自己完結できる部分もありますが、コトを進めるためには人にお願いする必要が多くでてきます。
Will・Can・Must
自分ができることには限界があります。もちろん知識の習得は必要ですが、作業という観点では自分でやるよりその専門に任せた方が品質の担保や自身の時間の確保にも繋がります。よく言われる「Will(やりたいこと)、Can(できること)、Must(人から求められていること)」がありますが、事業作りではWillとMustを考えることが事業を作る人がメインでやること、Canも一部できる必要はあると思いますが、そのTODOリストを全てを網羅しようとしたら有限の時間においてWillの実現難易度はあがります。
なので、自分のやるべきこと・立ち位置を明確にした上でCanは人にお願いする必要があるというお話です。
WillとMust -どういう社内になると、自分はうれしいのか-
バイトをしていた時はこのCanのTODOリストの一つを実施している状態でした。
でも、事業作りを考えたり、何を実現したいのか、どういう社会になると自分はうれしいのかを考える中で、CanのTODOリストではなくWillとMustのTODOに取り組むことが今の自分がやるべきことだと考えが変わっていきました。
現在はバイトから社員という立場になりましたが、こうした考え方をより意識するように変化してきたと思います。
目下の課題はチームアップ
一方で、人にお願いする場合でも相手との関係値やそのPJ・タスクに充てられる予算もあるわけです。
なので自分でCanをやらないといけないケースも往々にしてあるのが現状で、社内外メンバーとのチームアップとこのリソースの適材適所がここ最近の個人的な課題です。
メンバー募集中!Note発信中!
現在はエンジニア業務を担当していますが、こちらの業務に関してはチームアップできるメンバーを募集しています。詳しく知りたい方は弊社問い合わせまで。
事業作りに関しては、弊社Noteにて発信中です!
舘森健三