今年も残すところあとわずか。
皆様にとって2023年はどんな年でしたでしょうか。
さて、12月8日、「Creative × IT PARTY バルト忘年会」を開催いたしました!
このようにして皆様と一堂に会したのは2020年の新年会以来、世の中がコロナ禍一色になる前のことでした。
そう思うと、今回みんなで集まってわいわいがやがやできたのは感慨深いことのはず・・・
ですが、そんなことも忘れて、楽しいひとときを過ごすことができました。
テーマは「Vault! 跳躍!」
実は12月8日はバルト設立の日でもあります。そこで今回は、社名のもとになった言葉
「Vault」から、もう一段上へ、もう一歩先へチャレンジできるような存在になることを目指す、そんな人たちが集まる会という裏テーマ?も設定していました。
- おいしそうに焼けてます!
- 乾杯のあいさつ
- 質問ビンゴ!
- 質問ビンゴの出題中
バルトメンバーの思いがこもった一冊を!
当日はフリーランスの方をはじめ、様々な業種の方々が集まりました。
まずは、お一人ずつの自己紹介、そして、飲み・食べ・歓談の中、バルトのメンバー一押しの書籍をはじめとした(豪華)景品が用意されたビンゴ大会も行いました!
Creative × IT PARTYということで・・・
ビンゴ賞品には「デザイン」や「つくること」に関連したものを選んでみました!
- 『ルビィのぼうけん こんにちは!プログラミング』
リンダ・リウカス/著、鳥井雪/訳 翔泳社
フィンランドのプログラマーによる絵本
少女の小さな冒険を通してプログラミングに通ずる考え方に触れることができます。 - 『ティンカリングをはじめよう ―アート、サイエンス、テクノロジーの交差点で作って遊ぶ』
Karen Wilkinson、Mike Petrich/著、金井 哲夫/訳 オライリージャパン
ハンズオンなど体験型、参加型展示を数多く制作する科学博物館「エクスプラトラリウム」の作品について解説した書籍。自分も作ってみたいと刺激をもらえること請け合い! - 『退屈をぶっとばせ! 自分の世界を広げるために本気で遊ぶ』
Joshua Glenn、Elizabeth Foy Larsen/著、 大網 拓真、渡辺 圭介/訳 オライリージャパン
「世界を退屈なものにしないために」―10代の少年少女たちに向けて書かれた本。エッセイやハウトゥ、音楽・映画・書籍の紹介もあります。感受性の鈍った大人たちにもお薦め! - 『ウィリアム・モリス クラシカルで美しいパターンとデザイン』
海野 弘/著 パイインターナショナル
モダンデザインの父と言われるウィリアム・モリスの壁紙やテキスタイルなどのデザイン作品が約250点収録されています。
他にお仕事中にうれしい卓上加湿器やクッションなどもありましたね。
賞品をゲットされた方々が使ってくださっているとうれしいな、と思う今日この頃です。
2023年師走、皆様のたくさんの笑顔で温かい気持ちで締め括ることができそうです。
新しい年がさらなる飛躍の年となりますように!
感謝を込めて
VALT一同