あけましておめでとうございます!
と言い切りたいところですが、
関西では松の内である1月15日までの言葉ですね。
もう10日ほど過ぎてしまいました…
今年は比較的元気!VALTブログ初登場の山本です。
みなさまお元気でしょうか?
バルト新年会2020
先日、バルト新年会を天満橋のGREEN CAFEにて開催しました。
たくさんの方にご参加いただき、
年頭に元気なお顔を拝見でき本当に嬉しく思いました。
老若男女がつどう
「老若男女が集い切磋琢磨できる環境をつくる」というバルトの理念に基づき、
バルトで開催するイベントには必ず幅広い年齢層のメンバーが集まります。
今回は下は2歳から上は70代まで。
いろんな価値観や考えに触れることは本当に学びが多く、
そういう場をこれからも大切にしていきたいと考えています。
今回は、途中の出し物でも子供たちは大活躍してくれました。
どんなゲームかと言いますと、
ちびっこたちとバルトの鬼才!!レイザー君(エンジニア)が自由に描いたイラストの題材を当てる、というもの。
子供たちも簡単に大人に当てられないようにと考えて、出題してくれました。
子供たちもレイザーものびのび描いてくれて、とても良い刺激になりました!
ご紹介したイラスト以外にも何題かありましたが、
最後までしっかり考えてくださった参加者の皆様、本当にありがとうございました。
余談ですが、固定観念が多くなると絵が描けなくなるそうです。
何を描いていいかわからない…。かっこよく描けない…。
なんて思っていませんか?
バルトでは時々、頭の柔らかさ抜き打ちテストを行ったりします。
以前、二つの点を描いた紙をみんなに配って顔を描いてもらいました。
躊躇なく何枚も何枚も描くヒト、制限時間内に一つも描くことができなかったヒト、と様々でした。
当たり前という箱から物事を取り出してよく観察し、果たしてそれが本当にそうかどうか、もう一度考える練習がクリエイティブにもつながるそうです。その柔軟な思考を育てるのに絵を描いたりものを作るのはとても良いのです。
最近絵なんて描いてないなーという人は、紙とペンをもって机に向かってみてください。
迷いなく何かを描けますか?
今回の新年会、わたしは司会進行を努めさせていただく大役をいただき、
あっという間に時間が過ぎてしまい、全員にご挨拶できないという悔いが残りましたが
毎回、快く参加してくださる皆様に改めて心から感謝申し上げます!
本年はオリンピックイヤーの二〇二〇という象徴的な年。
バルトにとっても創業10周年目となるスペシャルイヤーとなります。
人と関わり、語り、共創していく中で
成長していく自分の姿をはっきり捉え、次の10年に挑みたいと思います。
何をするにも一人では何もできないと改めて感じた昨年でした。
私の輪郭がはっきりするのも、私を照らしてくれる周りの人々のおかげです!
今年は感謝の思いをカタチにし、再び来年のこの時に満開の笑顔が咲くよう、
全身全霊で1年を歩んでいきたいと思います。
さいごに。
来てくださった皆様に配布したシール。
よくよく見てください。
あれ?誰かに似ている?